川越市のお客様からのご依頼で瓦屋根の点検にお伺いさせて頂きました。
お電話で「屋根に上がって見てもらった」との事でしたので嫌な予感が…。
若い二人組の作業着を着た方が訪れ、
「近くで内装のリフォーム工事をしているのですが、お客様の瓦の銅線が切れているのが見えて落ちてくると危ないので見てあげた方が良いと思い声をかけさせて頂きました」と言われたそう。
この段階で「いやいやなんで内装工事の業者さんが屋根の事指摘してくるのよ!」と疑問を持たれればよいのですが、お客様は感じの良い親切な方だと思い屋根に上がって写真を撮影してもらい銅線が切れてる写真も見せて頂いたとの事。
実際に弊社の方で点検をさせて頂くと↓

特に銅線も切れている様子もなく問題も無いようにみえましたが…

よく見ると不自然に切れている銅線二本発見!

拡大!

どう見てもニッパー等の工具で切断した跡!!
「切れていた」のではなく「意図的に切られた」の間違い。
証拠が無いので100%とは言い切れませんが、
恐らく二人組で訪れて一人がお客様と世間話等で注意を惹き、
お客様が見えない事いい事にもう一人が隙を見てこういった破壊を行い被害があるように装うという手法。
お客さんは「本当の事を教えてくれた良い人」として信用してしまい下手すると高額な修理費を払う羽目に。
例え失注になったとしてもお客様の屋根を壊すことで当人の欲求は満たされ、壊された屋根の修理費はお客様の実費。

あまりに気の毒なの事とこの銅線をあまり信用していないので、とりあえず手持ちの銅線で延長し補修させて頂きました。
以前は「下からの指摘」で終わっていましたが最近では「屋根に上がって壊される」という被害も見られます。
「知らない人は屋根に上がらせない」を徹底し、くれぐれも訪問営業にはお気を付けください。